こんにちは。 1年の眞帆です!
今回はツアー4日目であり、プレクトアール水上村での初日を振り返りたいと思います!
私たちは船を使って、お世話になる教会へと向かいました。
船の上部に登ったり、歌を歌ったり、お話ししたり、お昼寝をしたり…
各々、移動中も楽しんでいました!
目的地の付近まで行くと、建物や住人の方々の姿が見えてきました。住人の方に手を振ると笑顔で振り返してくだり、優しい人柄に心があたたかくなったことを今でも覚えています。
教会に着くと、現地に住む子供達が迎えてくれました。子供達とはいっても、歳が近い子も沢山いました。
ひとまず、みんなで輪になり1人ずつ英語で自己紹介をしました。
自己紹介を終えると、お待ちかねの子供達とのお遊びタイム!
人見知りな私は言葉の通じない子供たちとどう接していいのか分からず、最初はあたふたしてしまいましたが、先輩方が子供達と接する姿を見て、自然体でいることが一番だという事に気づきました。
子供達とは「ロンドン橋落ちた」のような遊びをしたり、お互いの国の歌を歌いあったりしました。 言葉は通じずとも一緒に笑い合ったり、楽しめるのだということをとても実感しました。
遊び終えると、食事の時間となりました。 現地の方々が作ってくださったお料理がとても美味しくて、思わずたくさん頂いてしまいました。。笑
食事後は、食器洗いのお手伝いをさせて頂きました。 濁った湖の水を洗う際に利用していて、とても衝撃を受けました。
食器洗いを終えると、現地の方々のお宅を訪問させて頂きました。
私がお邪魔したお宅では、なかなか言葉が通じず、ジェスチャーを交えながら質問をさせて頂きました。
ご回答頂いた中で私が一番印象に残ったのは、「水上村での生活で不便だと感じることはありますか」とお尋ねしたところ、「不便だと感じることはなく、今のこの生活が幸せだ」と仰られていたことです。 貴重なお話を直接たくさん聞くことができて、いい経験となりました。
お宅訪問を終え、食事を済ませると、教会の外には綺麗な星空が広がっていました!
流れ星が何度か見えたそうですが、私は見逃してしまいました… 残念。。。
星空に見惚れていると、ぷちリクレフションの時間となりました。
電気をつけると虫が寄ってきてしまうので暗闇の中、輪になって行いました。
自分が感じたことを自由に話すリフレクション。
プラスなことはもちろん、誤解を招いてしまったり、マイナスに捉えられてしまうかもしれないことを言っても誰一人否定せずに、受け入れられる。そんな本音を言える場が設けられていること、すごく素敵だなと感じました。 それぞれが感じたことを聞くことができ、有意義な時間となりました。
リフレクションを終えると、それぞれが所属するプロジェクトごとに分かれて、主に翌日行うプロジェクトについて確認する、ぷちミーティングを行いました。
私が所属するえんぴつプロジェクトでは当日の流れを確認し、各自お宅訪問で得た情報をみんなで共有しました。
次回はプレクトアール水上村2日目についてです!
拙い文章ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
以上、1年の眞帆でした!