こんにちは!2年のともみです!
ツアー4日目に訪れたタオム村について紹介します!
二台の車にわかれ、でこぼこの道を1〜2時間程辿ってタオム村へ。
泊まらせていただく教会に着くとそこにはたくさんの子供達がいました。ちょうどお昼ご飯の時間で、私たちはご飯を配るのを手伝いました。子供達のご飯はおかゆのようなものでチキンやもやしが入っていました。たくさんおかわりをしている子がいてとても微笑ましかったです。
私たちもご飯をいただきました。村のご飯はすごく美味しくて、みんな夢中で食べていました!
ご飯の後、村の人たちがたくさん集まっていました。そこではミサを行う準備をしていて、私たちも一緒にと迎え入れてくれました。ミサはほとんどクメール語で行われたので神父さんの言葉はわかりませんでしたが、村の人たちの信仰心を感じられ、その美しい空間にいられたことがすごく嬉しいです。
一日を通してたくさん子供達と遊びました!最初は子供達とコミュニケーションが取れるか不安を感じましたが、みんな笑顔が輝いていて、言葉が通じなくても寄ってきてくれて、手を引っ張って遊びに誘ってくれました。大縄やだるまさんがころんだをしたり、シャボン玉や遊具を使い、走ったりジャンプしたり、CeeKのメンバーも全身全力で遊び尽くしました。
夕方には数名で教会の外に散歩に出かけました。赤土の道と果てしなく続く畑や田んぼ、日本では見られない景色に包まれました。途中で牛に遭遇したり、虹が出たり、子供達が川に飛び込んだりしてたくさんのハプニングがあって楽しかったです。
戻って美味しい夜ご飯をいただいた後、お皿を洗い、子供達が再びダンスパーティを開くために来てくれました!!先生がスピーカーでカンボジアの音楽をかけてくれて、みんなで踊って騒ぎました!笑いが絶えない空間で、すごく楽しくてへとへとになるまで遊び続けました。
タオム村一日目は子供達と過ごす時間が多くとても幸せでした。子供達は笑顔がキラキラとしていて、元気で無邪気で今思い出すだけでも幸せな気持ちになります。また会いたいなーと思ってしまいます!実際に去年会った子供に2年のあちゃかが再会していてとても羨ましかったです!来年私も今年あった子供達にまた会えるでしょうか?
たくさんのお世話になった方々に本当に感謝しています。ありがとうございました!!
次の記事はタオム2日目!いよいよプロジェクトについてです、お楽しみに!!