TOUR2016 四日目

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2016年09月09日      2016年12月14日

こんにちは!1日目についての記事でも触れられていました、ゲイカップルに勘違いされていた片割れの柳澤です。男二人でダブルベットならそりゃあ怪しいですよね・・・。ここではツアー四日目、水上村のことについて書きたいと思います。拙い文章ではありますが、そして長々と書いておりますが、暖かく見守って頂ければ幸いです。

カンボジアの中央にはバカでかい湖があります。トンレサップ湖というのですが、これがとてつもなく大きい。雨季と乾季でかなりサイズが変わるのですが、平均すると大体琵琶湖の10倍強。デカすぎる。東南アジア最大の湖です。
そしてなんとこの湖、人が住んでます。しかも結構多くの。村単位のコミュニティがいくつもあって、湖の上で暮らしているのです。僕達がお邪魔させて頂いたのは、その様な村の一つ、プレクトアール村でした。

僕達が最初に訪れたのは、その夜に泊まらせて頂いた場所でもある教会です。うーん、なんとも上智らしい。ご飯もここでいただきました。めちゃくちゃ美味しかった・・・。

昼食を済ませると、次は何班かに別れて村の皆さんのお宅訪問をさせていただきました。僕達の班が最初にお邪魔させて頂いたのはこの家です。この村の方々は殆どが漁業従事者で、なかなか生活が厳しいとのことですが、このお家もその様なお家でした。
色々なことを聞いて、色々なことを教えて頂きました。

一日中漁に出て、それでも稼ぎは10ドルほど。その稼ぎも船の燃料代で大部分が消えてしまうとのこと。最近は漁獲量が減って、更に生活が苦しくなっているなど、ポツポツと語ってくださったお話はとても辛いものが多く、加えてその日は僕達が来ると聞いていたので、漁には出られなかったと聞いた時は申し訳なさで一杯になりました。ですが、この家のおじいちゃんは「人のことをもてなすのは嬉しいことだよ。来てくれてありがとう。」と笑顔で言って下さいました。

次にお邪魔したお宅はこちらです。
こちらのお家も漁業で生計を立てているとのことですが、それだけでは生活が苦しいので子供2人はタイに出稼ぎに行っているとのこと。長い間、子供2人と一家の主であるおばあちゃんは会えていないそうです。おばあちゃんに一番幸せなことと、一番辛いことは何ですか?と聞くと、家族と一緒にいれないことが一番辛く、家族と一緒にいれることが一番幸せだ、と答えてくれました。

その後教会に戻り、日が暮れるまで村の子供達と遊びまくりました。この村の子供達、めちゃくちゃ人懐っこく、教会の中を紙風船を飛ばしまくるわ、紙飛行機ぶん投げまくるわ、追いかけっこが何時間も続くわと、まあ元気がとても良いわけです。


・・・可愛いんですわ、みんな。この日の途中からはマジでこの村に移住しようか考えました。仲良くなったこの子に日本語で「ウチの子になるか?」って言ったら頷いてくれました。
日本語分かんねえのにごめんな。

言葉はさっぱり通じませんが、身振り手振りで大体の意思疎通は可能でした。船のスクリューを持つ真似をして、将来は漁船に乗りたいと教えてくれた子、空を飛んでるあの鳥はアヒルなのだと教えてくれた子もいました。一生懸命伝えてくれて、ありがとう。

このツアーに参加できて本当に良かった。振り返ってみて、改めてそう感じます。
ツアーを進めてくれた先輩方、カンボジアでお世話になった教会の皆さん、村の方々、本当にありがとうございました。

長々と書いてしまったのでここらで次にバトンタッチします。読んで頂きありがとうございました。

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